キャリアライン通信

【転職はいい意味でも悪い意味でも人生を変えます】転職に失敗し、人生を狂わす前の25歳の僕に向けて書いているブログです。

転職活動でやらなくて後悔した5つのこと

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今回は私が会社員時代の転職活動でやらなくて後悔したことを書かせて頂きます。

私は大卒新卒で入った企業を約3年で退職し転職をしたのですが、全く上手くいかず約1年ちょっとで退職をしてしまった転職に失敗した人間です。

私のこの失敗した経験を基に転職の恐ろしについて書いた記事は以下となります。

 

 

今の自分の市場価値を定期的に確認するべきだった

まず1つ目は自分の市場価値を定期的に確認するべきだったことです。

私の転職失敗の最大原因は自分の価値を把握してなかったことです。

1社目でそこそこ結果を出していた私はどんな会社でも活躍できると勘違いしており、企業名だけで会社を選び、全く今までの経験が活かせない仕事に転職してしまいました。

また年収面でも100万程落としてしまった転職をしたのも市場価値を把握していなかったからだと思います。

 

もし転職活動をする前に市場価値を定期的にエージェントに教えてもらっていたら、もっと軸のある転職活動ができ自分の強みを活かせる転職ができたと思いますし、転職タイミングや1社目での仕事の仕方も変わっていた(もちろんいいほうに)と思います。

 

今私は転職エージェントの立場の人間で言うのもなんですが、エージェントは上手く使うべきです。

転職エージェント会社は基本どこも相談は無料ですので、すぐすぐ転職を考えていなくてもどんどん使うべきです。

ただ何も準備をせず相談に行くのはあまり意味がありません。

経歴書を作り自分でもキャリアの棚卸しをした状態で望まないとふあっとした市場価値しか教えてもらえず、あまり意味のない時間になるだけです。

 

転職経験者の話を聞くべきだった

2つ目は転職経験者の話をもっと聞くべきでした。

1社目からの転職活動をしていた時の自分の能力に過信しており、失敗することを1ミリも考えていなかった私に、転職に失敗した人の話を聞けば少しは違う転職ができたかもしれないと思っております。

 

私が所属していた1社目の会社はほぼ転職経験者がいなかったので、身近に聞けなかったのですが、今ならネットで調べればたくさんヒットすると思います。

私自身もこのブログを書いている理由も私みたいな会社員の方に少しでも考えるきっかけになればと思い書いております。

いい転職活動には企業調べも含め、いかに情報を収集して望めるかだと思います。

 

もっと求人を見るべきだった

3つ目はもっと求人を見るべきだったことです。

私の転職活動は転職エージェント1社に登録しており、そこから3求人提案してもらって受けたのと、知り合いからの紹介1求人のみで決めてしまいました。

結果的に知り合いからの紹介企業が早々に決まってしまい、またもうプッシュを頂いたのであまり他の企業を見ず決めてしまいました。

 

もちろん求人をたくさん見たところで軸がない状態で転職活動をしていたので同じように失敗していた可能性は高いのですが、視野は広がるのでまた違った転職活動になった可能性もあると思っております。

 

特に20代の業界・業種を変えるキャリアチェンジ転職をする方はいろんな求人を見ることオススメします。

ただ求人を紹介してもらうだけでは意味がありません。

紹介してもらった求人の企業調べをし、自分が実際に働いているイメージをしてみてください。

そして活躍できるイメージができる企業があれば受けてみてください。

 

給与交渉をするべきだった

4つ目は給与交渉をするべきだったことです。

こちらは実際に転職をした2社目へという訳ではなく、もう1社内定が出た企業に給与交渉をするべきだったことです。

 

もう1社内定が出た企業は1社目の時の営業先と同じ業界で経験が活かせる企業でした。

また先方もかなり評価をしてくれていたのですが、基準の基本給がそこまで高くなかったことも理由でお断りしました。(正直1番の理由はあまり有名な企業ではなかったことですが)

 

その当時の私は給与は決まっているモノだと思っており、交渉できないモノと思っておりました。

担当してくれていたエージェントの人もほとんど希望給与のことを聞いてくれなかったこともありますが、給与交渉は全然していいモノです。

特に評価をしてくれている企業ならするべきです。

内定が出た後にオファー面談として給与面含めの交渉面談をしてくれる企業もあるのですが、ない企業でもエージェントにお願いし設けてもらうべきです。

ポイントは内定が出た後にするべきです。

内定前に給与面のことを強く言うとあまり印象よく思わない面接官もいるので

 

軸、譲れない条件を決めて転職活動をするべきだった

最後は軸を持って転職活動をするべきだったことです。

これに関しては以下の記事に詳しく書いてあるので見ていただきたいのですが、軸が無い人にいい転職はできません。

 

 

また給与面などの条件面での譲れない条件も決めるべきです。

条件面のみ転職はよくありませんし、成功しません。

しかし雇用条件もとても大切なポイントです。

 

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