いつでも転職できる状態がベスト!!
私はいろんな記事に転職は安易に考えるべきではないと書かせて頂いております。
しかし、今回は逆にいつでも転職できる状態にしておくことが今の時代のキャリア形成にはベストだというのを書かせて頂きます。
昔は大企業に入れば安泰と言われてきましたが、終身雇用の崩壊により現在の日本の会社で定年まで雇ってくれるという保証はなくなりました。
この状況で真の意味での安定はどんな状況でもいつでも転職できる状態にしておくことだと思います。
また逆に優秀な人は今より条件がいい企業に入れるチャンスがたくさんあります。
そういう意味でも常に転職できる準備をすることが大切です。
社内の実績より目標に対してどう考えて行動したことが重要
ではどういう人がいつでも転職できる人間なのでしょうか?
まず当たり前ですが、いつでも転職できる人間というのは企業が欲しがる人材でなければなりません。
まずは今の会社で実績を出している人です。
極端なことを書きますが、どんな環境、状況の企業で働いていても、実績を出していない人は優秀ではありません。
少々話はズレますが、20代前半の方に「どこでも活躍できる人間になるために成長したい」と今の会社で実績を出すために頑張るよりも、もっと成長できる企業で頑張りたいと考え転職をしようとする方がけっこういます。
そういう方には転職よりもまず今の会社の目の前の目標に全力で挑みなとアドバイスします。
厳しい言い方ですが、そういう人は今の環境から逃げているだけだと思います。
どこでも活躍できる人間の共通している点としてはどんな仕事、環境でもその仕事に対して全力に望める人です。
成長するためになんかで仕事をしていません。
今の仕事に全力で挑み続けていると、自然と成長に繋がり、実績となり評価されるのです。
ただ実績を出している人が全員欲しい人材かというとそうではありません。
あくまでその実績は社内の評価であり、実績だけではあなた個人の評価ではありません。
なぜならそれはその企業の看板があったからできたことかもしれませんし、たまたまいいお客さんを持ったからかもしれません。
ですので企業は実績だけで同じように結果を出してくれるとは思いません。
大切なのはその目標に対してどう自分で考え実績を出してきたかです。
どう考え行動してきた点はその企業は関係なく、あなた個人がしてきたことで、あなたを評価できる材料なのです。
もちろん言われたことをただやって結果を出したことに何も価値がなく、どう考え行動した点を言えないと思います。
いかに実績・結果を出すためにどう考え行動してきたことを言語化できるのかが大切となります。
その部分に再現性がある人は評価が高く、企業が欲しがる人材なのです。
自分だけの軸を常に見直している人
もう1点いつでも転職できる人間になるために重要なこととしては、「自分だけの軸」を持っていることです。
例え能力があってもあなたにとってのいい企業を見つけられなければ意味がありません。
どんなに能力が高く、実績を出している人でもどの企業でも活躍することはできません。
「自分だけの軸」を持ち、どの企業が活躍できるのかや合うのかを知っておく必要があります。
私の所に相談にくる方で良くいるのが「いい求人があれば転職します」という人です。
これはすごく正しいスタンスなのですが、残念ながらそういう人のほとんどが自分にとってのいい企業が分かっていません。
なぜなら「自分だけの軸」を作り込んでいないからです。
ですのでまずは「自分だけの軸」を作りましょうと言います。
この軸を作り込みさえすれば、後はその軸に合う求人を待っていればいいだけなのです。
ただし働いていればできることも増えますし、考え方も変わりますので、軸は常に変わります。
ですので定期的に見直しをしておくことが重要です。
※「自分だけの軸」に関してはこちらをご参考にしてみてください。
今の会社にしがみつく必要がなく伸び伸びと仕事ができる
最後にいつでも転職できる人間は例えすぐ転職考えてなくても、今の仕事を伸び伸びでき、結果を出せる人間だと思います。
なぜなら社内の評価なんか気にしていないからです。
そういう人はあり得ませんが、極端に言えばいつクビを言われてもいいからです。
逆にいつでも転職できない人は常に上司の顔色を伺い、会社の指示には何も意見せずYesマンをし、常にストレスを抱えていると思います。
正直こういう日本人は多いと思います。
そういう人にはまず自分のキャリアを見つめる時間を作ってみてください。
そしてそこで自分は今何ができるのか、市場価値はどのくらいあるのかを考えてみてください。
自分の立ち位置が分かれば今の仕事への取り組み方も変わると思います。
※以下市場価値の考え方を書いてます。ぜひ見てみてください。
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転職活動で大事なスタンス
今回は転職活動で大事な考え方・スタンスについて書かせて頂きます。
これは転職活動する人は必ず押さえておいて欲しい点です。
転職は即戦力人材しかできない
まずはじめに企業が中途採用をする理由は即戦力人材を確保したいからです。
これはいろんな記事でも書かせて頂きましたが、企業はやりたいこと、好きなことをやらせる慈善活動団体ではありません。
利益を上げる人しかいらないのです。
特に中途採用は即戦力が欲しく、「今」すぐ活躍してくれる人を求めています。
第二新卒OKや未経験OKという企業もありますが、あくまで理想は即戦力人材が欲しいのです。
なぜなら1から育てるのでしたら新卒や契約社員を採用するからです。(もちろん新卒、契約社員も同様に戦力になるポテンシャルがないと採用されません)
ですので今何ができる人間なのかを明確にする必要があります。
極端なことを言えば、ここが明確にない人は転職できません。
なぜなら企業が中途で雇う理由がないからです。
転職活動は自分という商品を売るための商談
これは良く言われていますが、転職活動は自分という商品を売り込む商談です。
上のポイントでも書いたように、「私は御社の即戦力になりますよ」というのをプレゼンするのです。
また経歴書は自分という商品のプレゼン資料です。
にも関わらず、企業エントリーをするためにどうしても必要なモノと捉え、付け焼き刃のように適当に作っている人が多いです。
あなたは重要な商談の資料を適当に作りますか??
もしそうだとしたらあなたには重要な仕事は任せらないので、採用はされないでしょう。
転職は現実から逃げるためにするモノではない
また企業はあなたの今のキツイ状況や上手くいっていないことには一切興味ありません。
同情して雇ってくれる程甘い世界ではありません。
もちろん今の上司と上手くいかないことや給料が安いことなどの理由は転職を考えるきっかけになりますが、転職する理由には一切なりません。
例えその理由で転職できたとしても、何も変わらずまた同じことの繰り返しになる可能性が高いでしょう。
転職は自分の理想キャリアからのギャップを解決するためにすること
では転職は何のためにするのかというと、自分の理想キャリアからのギャップを解決するためにすることです。
ですので、現状の自分と理想の自分を明確にしないとギャップも明確になりません。
また転職しなくてもいい人を雇う企業は基本ありません。
なぜならその人の持っている課題を転職で解決できなければ、また同じようにすぐ辞めてしまうからです。
先ほどの環境やお金も転職をすることで解決する可能性もありますが、解決しないことの方が多々あります。
上司は選べませんし、給料ははじめ良くても成果を出せなければ下がっていきます。
また別に転職以外にも解決方法あります。
環境でしたら人事に相談して配属を変えてもらったり、お金でしたら副業をすればいいのです。
転職以外で解決できるのなら絶対にそっちの方がいいです。
以前にも書いていますが、転職は諸刃の剣です。
いい面ももちろんありますが、悪い面もあり、人生を壊す可能性が多々あります。
企業目線・採用担当目線で考えることが大切
最後に転職活動では企業目線・採用担当目線を持つことが成功のポイントです。
転職活動が上手くいっていない人の多くは自分のやりたいこと、願望でしか考えていません。
もちろん大切なのですが、雇うのは企業です。
ですので先ほどの即戦力の考え方等は企業側からすれば当たり前のことなのです。
「この企業は本当に自分が欲しいと思うか?」「この経歴書で会ってみたいと思うか?」という視点を持てれば、自然と今の自分にできることでその会社に貢献できる点を考えられますし、経歴書も工夫してかけると思います。
これは仕事でも大切なことで、成功している人はお客様がどう思うか?という顧客目線を持っています。
それによって今以上のサービスの提供ができたり、新サービスの開発をして成功しています。
自分という商品のお客様になりうる顧客(=志望企業)の目線で考えることが大切です。
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日本と海外の転職回数の考え方の違い
今回は以下の記事を読んで感じたことを書きたいと思います。
転職回数が多いのは、キャリアアップをしっかり考えた証拠 | Books&Apps
この記事では日本と海外の転職回数に対する考え方の違いを海外で採用の仕事をしている日本人の視点で書かれています。
日本では転職回数が多い人は忍耐力がない、飽きっぽいとダメレッテルを貼られがちです。
対する海外・アメリカではいろんなことに積極的に挑戦できる人と評価されるそうです。
もちろん海外でも転職回数が多いからいいと絶対言える訳ではありませんが、大切なのは企業がどういう人材を求めているかで、転職回数が多いから絶対ダメというのはないそうです。
また欧米文化が浸透している国では転職回数が多い=キャリアアップをしっかり考え実行しているとして良いこととして捉えられているそうです。
まずこの記事を読み私自身少し考えを変えないといけないと感じました。
私もキャリア相談に乗る際、どうしても転職回数が多い人にはそれだけでネガティブな印象を持ってしまっていました。
それだけで判断してしまうのは正しく事務的なエージェントだなと思い、考えを改めようと思いました。
しかし残念ながらこれは海外の話で、現実日本企業の採用は転職回数を気にします。
上の記事で書かれていたようにエントリー条件で転職回数○回までという条件や書類選考で転職回数が多いから見ずに落とすということは全然あります。
ですので日本でキャリアを積んでいくには「無駄な転職」をなくす必要があります。
そして海外のように転職回数の多い人は本当にキャリアを考えている人なのでしょうか?
もちろん考えている人もいると思いますが、ただ逃げているだけの人も多いのではないでしょうか?
私はまだまだ日本人はキャリアをしっかり考えている人は少ないと思います。
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転職とは諸刃の剣
今回も前回に引き続き「転職」とはを考えてみました。
※前回の記事はこちらになります。良かったら
前回の記事にも書いたように何を解決したいのかが明確になっていない人が多いのですが、少なからず転職を考えている人は何かを変えたいと思っています。
正しく転職とは仕事、交友関係、生活リズムなどなど様々なモノを変えることができます。
結果、「自分の本来の力を発揮することができた」「今まで以上に充実した生活が送れるようになった」など人生を一転させることができた人が多々います。
しかし残念ながら、「転職をし自信を無くしてしまい今何をしても上手く行かない」「キャリア・人生を壊してしまいどん底」となった人も同じようにいます。
そして私自身転職をして人生を壊しかけました。
※以下は私自身の転職失敗談を基に転職の恐ろしさを書いた記事です。
以上のように転職とは諸刃の剣なのです。
ですので転職したい理由が明確ではない人や転職をしなくても解決できる人はしない方が間違いなくいいのです。
転職に失敗した人の多くは準備を適当にした人です。
特に自己分析・自分だけの軸を明確にせず転職をしてしまった人です。
とりあえずは今の会社を変えたいと希望条件のみで選んだ企業に転職してしまい、合わずまた転職を繰り返す人が多いです。
厳しいことを書きますが、今このコロナで仕事で苦しんでいる人は軸を持っていない人が多いと思います。
逆に自分だけの軸を徹底的に作り込んだ人はいい転職をしています。
ですので転職をする覚悟がある人はしっかりと準備をしましょう。
※自分だけの軸はこちらをご参考にください。
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転職とはそもそも何のためにするの??
転職とは自分の理想とのギャップを解決するためのモノ
最近良い、悪い二つの意味もありますが、転職の相談を乗らせて頂く機会がかなり多いです。
ただ「なんでこの人転職したいんだろう」と思う人が多いです。
特に最近はなんで転職をしたいのかを明確にせず会社を辞めてしまう人が多いです。
「なぜ転職を考えたの?」「今回の転職の目的は?」と質問すると「もっと成長したいので」や「給料をあげたい」などの抽象的な回答は返ってくるのですが、なんで?と深掘りをすると返ってきません。
もちろん深堀りのお手伝いはさせて頂くのですが、ここが明確になるまでは転職活動をさせません。
なぜなら失敗する可能性が高いですし、企業側からも「転職しなくていいじゃん」と言われ採用されないと思うからです。
私は転職とはそもそも何かを解決するためにするモノだと考えています。
そしてその何かは自分の理想像とのギャップだと考えております。
解決したいモノが不明確な状態で転職をしたところで意味がありません。
いや意味がなく何も起こらなかったらまだいいのですが、転職の恐ろしいところは無駄にすると人生を壊してしまう可能性があるのです。
※転職の恐ろしさは以下の記事に書いてます。良かったら
解決したいモノを明確にするには、理想像とのギャップを知る必要がありますので、現状の自分と理想の自分を明確にしないといけません。
そう以前からずっと言っている「自分だけの軸」を明確にする必要があるのです。
※「自分だけの軸」以下の記事に書いてます。良かったら
転職はあくまで解決するための1手段にすぎない
そして転職は解決するための1手段でしかありません。
転職することなんかはゴールなんかではなく、理想像になることがゴールです。
そのため大事なのは転職した後の行動なのです。
多くの方が転職さえすれば解決できると考えますが大きな間違いで、その後行動しないと解決できません。
そういう人はその後の行動のイメージができていないので、躓きこの会社ちょっと違うかなと感じ、また転職を繰り返してしまうのです。
また転職は1手段でしかありません。
別に転職をとらずに解決できるのならその方が断然良いと思います。
先ほども書きましたが転職は恐ろしいモノです。
そんな恐ろしいモノをわざわざ使わずに解決できた方が良いに決まってますからね。
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転職活動に必要な書類について
今回は転職活動に必要な書類について書かせて頂きます。
早速ですが、転職活動に必要な書類は「履歴書」と「経歴書」です。
そして状況によっては制作物を用意した方がいい場合があります。
書類は基本的にはパソコン作成の方がいい
たまに「履歴書・経歴書はパソコン、手書きどちらで作った方がいいですか?」という質問をもらうことがあります。
私は基本的にはパソコンの方がいいと考えております。
私も過去に何度か採用担当をしたことがあるのですが、手書きの履歴書を出された時に自然とこの人パソコン使えない人なんだと感じてました。
これは知り合いの人事の人も同じように言っており、今の時代にエクセル、ワードをはじめとするパソコンスキルがない人は厳しいと評価を落としているそうです。
たまにパソコンは使えるのだけど転職活動という大事な場面では手書きでと考えている人もいると思いますが、こう評価されるのでパソコンで作ってください。
ただし一部の業界・企業では手書きが普通というところもあるそうです。
エージェント経由で活動をしている人は事前に共有してくれると思いますが、自分の力のみで受けている人は求人票などを細かくチェックしておいてください。
履歴書の注意点
履歴書については特にこれがいいというフォーマットはありませんので、使いやすいモノを選んで作ってみてください。
注意点は3つあります。
①職歴には雇用形態もしっかりと明記すること
これは企業のエントリー時の注意点として書かれていることがよくあります。
エントリー可能条件として正社員3年以上などという雇用形態条件を設けている企業が多いためです。
ポイントは以下となります。
・社員の場合でも正社員、契約社員と分かるように書きましょう。
・派遣の経歴の場合は上記の資料のように派遣先企業も明記しましょう。
・次の転職までの繋ぎのアルバイト等の記入はお任せしますが、次の企業への就業までの期間が3ヶ月以上空く場合は企業としてあまり印象が良くないので記入しましょう。
②資格・免許の欄に自動車免許を持っているなら必ず記入を
たまに自動車免許(AT限定問わず)を持っているのに書かない人がいますが、必ず書いてください。
専門的な仕事に転職したい時の必要な資格以外では自動車免許はどの資格・免許より重要です。
特に営業職での転職を考えている人はエントリー条件に自動車免許マストの企業が多いので
③顔社員はデーターで準備を
最後に顔社員は不要な企業もありますが、必要な企業も多いので準備をしてください。
またエントリー時に顔写真付き履歴書データーの送付が必要になるケースが多々あるので、顔社員のデーターの準備もしておいてください。
最近はスマホのアプリで撮れるモノがあるのでそれを活用して頂いて問題ないのですが、企業は写真の画質、撮り方よりも表情をけっこう見ます。
そこでの第一印象が悪い方は自ずと書類選考でお見送りになる可能性が高いので意識してください。
経歴書の内容で内定を出すかほとんど決まる!?
転職活動の必要書類で最も重要なのが経歴書です。
ある企業の人事は経歴書の内容でだいたい内定を出すか決まっているそうです。
経歴書を見れば、その人の今までやってきた仕事のスキルレベル、文章力、論理的思考力、そして自身のキャリアへの本気度等が分かってしまいます。
それにも関わらず適当に作る人が多すぎます。
厳しいことを書きますが、ノンキャリアの人や実績がない人ほどしっかりと書かないといけないのに適当に作っている印象があります。
経歴書に関しては別途記事を出しています。
ぜひ読んでください。
未経験での転職や実績がない人は制作物を
最後に制作物に関しては絶対必要というモノではありません。
誇れる実績があり、経歴書で十分な人は用意する必要は一切ありません。
実績があまりない人や未経験で挑戦する方は準備をした方が書類選考が通過しやすくなります。
特にエンジニアに未経験で転職する方は用意をした方が有利になります。
何を準備をするかは特に決まっておらず、その転職したい仕事に繋がるモノを作ってください。
私がサポートした人でも動画編集の企業へのエントリーの際に自身で作った動画のデーターを送ったり、海外での仕事をしたいのだがTOIEC等の資格がない人が英語での履歴書・経歴書を作ったなどあります。
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よく転職相談で「今の会社は何も教えてくれなくて困っている」「転職早々、研修も無しでいきなり仕事を回されて困っている」という内容で会社を変えたいという相談がけっこうあります。
ただ残念ながらそういう人は例え転職してもまた同じことを思う可能性が高いでしょう。
中途採用は即戦力!!
まずそういう人に理解して欲しいこととして、中途採用は即戦力採用なのです。
ですのでいきなり仕事を回されても当然です。
特にベンチャー企業に転職したのならすぐ活躍してもらわないと困るのです。
たまに未経験OKとしながら研修なしでいきなり仕事を回す企業もあり、それは企業側のスタンスにも問題があると思いますが、新卒ではないので基本的にはすぐ貢献できる仕事を選ぶ必要があります。
会社は学校ではありません!!
そしてもう1つ勘違いして欲しくないこととして、会社は学校ではありません。
学校のように先生がいて、知識を提供することは本来ないのです。
ましては先ほども書きましたが中途採用に1から教えることは本来の採用の意図とズレますので
「成長したい」という転職理由の人はいらない!!
また転職理由に「成長したい」という人も多いと思いますが、これも困ります。
本来会社は利益を出すためのモノで、成長はあくまで利益を出すための過程です。
その過程を第1目的とした人を企業が欲しがるとは到底思いません。
あなたは会社に成長・学びを求めてはいけません!
お金をもらっているのだから会社に貢献をしないといけません!!
受け身ではダメ!!
上記は少々極端な事を書きましたが、1番伝えたいことは受け身ではいけないということです。
学校のように学び・知識を待っていても、周りの先輩社員は自分の仕事で忙しいので、提供されることはありません。
分からないことは間違いなくあると思うので、その際は自分から行動するようにしましょう。
以前にもそのことに書いた記事があるのでよかったらご参考に
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